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北品川温泉・天神湯
温泉名:北品川温泉



住所 品川区北品川2-23-9  
最寄り駅 京急本線新馬場駅より徒歩3分  
営業時間 15:00〜25:00  
定休日 金曜日  
homepage http://www.tenjinyu.com/  

黒黄褐色




浴槽の種類

浴槽数 3
浴槽配置 関東式

普通高温水 檜 岩 軟水薬湯鉱物ラドボマ泡 電気座寝打湯立シ
●/○

広さ
湯温
気分
脱衣

湯質 含メタほう酸・Na-炭酸水素塩泉 pH8.4
カラン 水道水

サウナ なし




付帯項目

交通
販売
飲料
休憩

入り口ランドリー煙突縁側庭池破風2F体重
フロント
×
×
×
×



内部の写真は「インドアビュー」 を参照して下さい(ぐりぐり弄れて楽しいです)。

平成21年の全面リニューアルで、普通湯から黒湯温泉に変わりました。まだ施設が新しいだけあって、とても綺麗に輝いています。ただ、フロント・休憩広間・脱衣室は木調で暖かい雰囲気なのですが、浴室そのものは、他の温泉銭湯と比較すると寒色〜無彩色が多く、無機質感が少し強めです。その為に、カランと温泉浴槽周辺の一部を除き、あまりに先鋭過ぎて銭湯らしくない銭湯と言った感じです。

肝心の黒湯温泉は、他の水道水の湯船から隔離されていて、なおかつ天井が明るくて、一瞬「露天風呂か!?」と感じますが、天井がガラス張りなだけです。前述の隔離と天井からの採光の目的を果たすのであれば、天井が開閉出来るだけでも十分に露天風呂として認められるのですが、ちょっと残念です。

もう一つ温泉で残念と言えば、温泉の湯船には源泉のカランがありません。本来、源泉温泉の上がり湯を手ぬぐいに浸して、程よく絞って湯上がりの肌を拭けば、温泉の効能が著しく上昇します。唯一温泉をを吹き出させているのは、「浴槽内から見れば、手すり左側約60cmの深部」ですが、この時点で次亜塩素酸ナトリウム(カルキ)が加えられているので、どんなに浴槽の湯質が良くてもフルに活かすことが出来ません。

もっとも年配の常連客が多く、湯には水を注いで欲しくない、が現状なのですが、浴場主が常連客の言葉に逐一迎合していった末に、新規客が定着しないで廃業に追い込まれた温泉銭湯はいくつも存在します。

と、あまりに批判じみた文が多いので、長所を上げていきます。例えば、カラン数が20個も存在出来ているのは、なかなかの迫力です。なお平日はボディソープとシャンプー&リンスが備え付けになります(似ている傾向の浴場は、Nu-Landさがみゆでしょうか)。更に温泉本体については、さすが視界2〜3cmの特濃であって、温度もちょうど良く、気持ちの良い入浴が楽しめます。浴場は2Fなのですが、階段の昇降が面倒臭ければ、是非ともエレベーターを使って下さい。

ところで、指定された成分が1リットルあたり1g以上含まれていれば「療養泉」となり、効能を語ることが出来ますが、天神湯は1gを余裕で超えている為、効能書きが存在します。


[療養泉の一般的適応症]

神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、五十肩、くじき、
関節のこわばり、うちみ、慢性消化器病、痔疾、冷え性、
運動麻痺、病後回復期、健康増進

[泉質別適応症]

きりきず、やけど、慢性皮膚病

ただ、ここで泉質について、不足点があるのでは?と私達は考えました。成分表などには、普通に「Na-炭酸水素塩泉」とありますが、成分表を良く見ると、実際には「含メタほう酸・Na-炭酸水素塩泉」であることが判ります。源泉蛇口が無いので、効能を生かし切れないのですが、メタほう酸を含む温泉はいわゆる「目薬の水」と呼ばれ、眼病に対しての効能も存在しているのです。折角の最高の黒湯温泉を有しているにも関わらず、この状態は勿体無さすぎます。

 

オススメ度



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